MatsuoTech

技術メモとひとりごと。

小説

村上龍「69 sixty nine」を読んだ

エネルギーを求めて買った 裏表紙の挿し文から、エネルギッシュな内容なんだと思って、買った。 でも、違った。衝動的な、ランダムの結果として生まれた出来事が書かれているものは、そんなになかった。 主人公がそう思ったからしている、とそれだけの印象だ…